静岡県 古美術品 骨董品 買取 鑑定 相談 販売 |
|
■賤機(しずはた)焼 江戸時代に太田太郎衛門によって開陶され、静岡市で焼かれている陶器。 徳川家康公から「賤機焼」の称号をもらい、徳川家の御用窯として繁栄反映したが 文政末期の安倍川大洪水によって、窯場が流失し衰退をしていった。 しかし明治になり、静岡県が地場産業再興に乗り出し、青島庄助が再興させる。 二代目青島五郎、三代目青島秋果が受け継ぎ民窯として復活し、現在も 受け継がれている 鉄分を含んだ陶土により作られ、素地は赤茶色で、素朴な味わいの暖かみのある 花器・酒器・茶器などが作られている。 賤機焼作品の高価買取を致しております。 ■静岡県の焼き物 賤機(しずはた)焼 志戸呂(しとろ)焼 森山焼 |
|||||||||||||||||
お問い合わせ 古美術大門堂 〒420-0868 静岡市葵区宮ヶ崎町39-2 TEL/FAX 054(246)2243 Copy right(C) 2009 DAIMONDO. All rights reserved |